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現在、生物多様性の保全は急務とされています。生物多様性を脅かす大きな要因の一つに地球温暖化などの気候変動があげられます。これまで、普通にいた野鳥がある地方で少なくなってきた。さえずりを聞く時期が変わってきたなどの変化は、毎年の状況を記録しておかなければ、客観的に評価できません。絶滅の危機にある種であれば多くの人が注目しますが、私たちの身の回りに普通にいる種は、意識して情報を収集・蓄積しなければ見過ごされがちです。かつて普通にいた鳥がふと気づくと絶滅に瀕していた、そうした事態を防ぐために全国の野鳥の分布状況が継続的に把握されていればこうした事態を未然に防ぐことができます。 この調査は、全国各地で見られる野鳥の生息確認情報を、各地にお住まいの方から寄せていただく調査です。家庭や学校、職場などの身の回り、探鳥会や旅行のついでに見かけた情報をインターネットを通してウェッブサイト上の地図上に入力していただき、蓄積、発信いたします。参加者全員が調査者となって日本の野鳥を守る活動に参加いただくものです。広く一般の方が参加できるように、識別に誤認の少なく、一般に知られている種類を選定いたしました。できるだけ多くの情報を集めることが精度を高めることにつながりますので、より多くの方のご参加をお願いいたします。
参加者となっていただいた方からの情報を、グーグルマップを利用し地図上での位置と日付を入力していただきます。各情報で、データベースを構築し、種類別や時期別に地図上で確認できるシステムです。 また、参加者は自分のデータの一覧表も地図と併せて確認できるマイページを利用できます。
※その他、何かご不明な点や疑問がありましたら、問い合わせページまでお問い合わせください。